古賀市議会 2019-09-04 2019-09-04 令和元年第3回定例会(第3日) 本文
また、先進事例として福井県鯖江市では、女子高校生を行政に参加させるため、JK課をつくったということ。JK──女子高校生のJKですね──をつくったということで、新城市から鯖江市に視察に行ったということも伺っております。 このように市民や若者参加の市政運営を行っております。
また、先進事例として福井県鯖江市では、女子高校生を行政に参加させるため、JK課をつくったということ。JK──女子高校生のJKですね──をつくったということで、新城市から鯖江市に視察に行ったということも伺っております。 このように市民や若者参加の市政運営を行っております。
まず驚くのはJK課プロジェクトという施策のネーミングです。JKとは女子高校生の頭文字ですが、構想が発表されると、1週間で100件以上の誹謗中傷のメールなどが全国から市に殺到したそうです。多くは、「JKという言葉は隠語ではないか、行政が使うにはふさわしくない」といった声でしたが、市民からはごく少なかったということです。
福井県鯖江市にJK課、ゆるい移住、提案型市民主役事業について、そして島根県雲南市に小規模多機能自治について視察に行きました。 鯖江市では、行政から最も遠いところにあると思われる女子高生に集まってもらい、彼女たちが関心があることを、チームをつくって取り組んでもらう。また、移住定住の成果を求めずに、条件も非常に緩くして、移住体験をしてもらうという取り組みがあっていました。
◆13番(二宮美津代君) これは私も自治体会議に参加して、いろんな課をつくってるところがありますので、その例を申し上げたらまたあれかなと思いましたが、でも新聞にも取り上げられてたので、ちょっと御紹介をいたしますが、これ福井県鯖江市のJK課御存じですか。新聞にもありましたから、これは朝日新聞なんですが。結構ユニークなんですよね。
それから、鯖江市の市役所の中にはJK課という課があります。これは、女子高校生視点によるまちづくりのプロジェクトの課、一つの課ということなんですけれども、ここの課が翌年度に活動資金を残したいということでクラウドファンディングをしまして、75万4,000円というお金を集めております。